探偵 依頼 注意

探偵に調査を依頼する前の注意点と悪質業者の手口について

 

こんな探偵には要注意!ケース@「依頼者・配偶者双方からお金を搾取」

探偵に依頼の多い浮気調査では、2週間程度の素行調査では証拠が掴めないこともあります。
悪質な業者はそこに目を付け、依頼を受けてもまともに調査をせず適当な調査報告書を偽造します。
そして、依頼者の猜疑心に付け込み調査期間を引き延ばすことで追加の調査費用を奪い取ろうとするのです。
特に、慰謝料請求を目的とした浮気調査の場合、依頼者は証拠が掴めるまで後に引けない状況になるのでこのような悪質な業者には特に注意したいところです。

 

また、それだけに飽きたらずさらに悪質な業者になると調査対象者に接触し脅迫することもあります。
つまり、妻から浮気調査を請け負い夫の浮気の証拠を掴んだ段階で夫に接触し、浮気の証拠を見せて夫に買い取らせ妻には「浮気の事実は認められなかった」と報告するのです。
このような探偵業者は調査力よりも人の心を操ることを得意としています。

 

こんな探偵には要注意!ケースA「違法行為を平気で行う探偵」

探偵業法が施行された後も悪質な探偵業者の違法行為は後を絶ちません。
その中でも特に目立つのは個人情報の不正入手です。

 

違法行為を行う悪質な探偵に依頼をすれば対象者の住民票や職歴、預貯金残高などあらゆる個人情報が簡単に手に入ってしまいます。これは探偵よりもその背後にいる情報屋と呼ばれる人間たちの仕業です。

 

どのような仕組みかというと、個人情報を扱う公的機関や企業の従業員が情報提供者となって情報屋に個人情報を流し、それを探偵が必要に応じて買い付けるというわけです。

 

度々個人情報の漏えい事件がニュースになっていますが、そのような人は情報提供者である可能性が高いです。
個人情報の不正入手はあくまでも一例で、その他にも盗聴器の設置や住居への不法侵入も違法行為となります。
このような違法行為を行う探偵は当然営業停止や営業廃止の処分となりますが、悪質業者の中には全く同じ場所で会社の名前や代表者の名前を変えてすぐに営業を再開しているケースもあります。

 

このような違法行為を行う探偵社に依頼をすることは犯罪に加担する行為となります。
ホームページやチラシなどで違法行為を宣伝し営業を行う探偵社には要注意です。
依頼は元よりかかわらないに越したことはありません。

 

こんな探偵には要注意!ケースB「別れさせ屋を勧める探偵」

浮気調査によって浮気が発覚した際に「別れさせ屋」を使うことを勧める探偵社があります。
別れさせ屋とはターゲットと浮気相手、もしくは逆に恋人と別れさせるための人達です。
まず、別れさせ屋と言いますが実際に本当に別れさせる確率は恐ろしいほど低いです。

 

男性の場合は体だけの関係になる確率はありますが、本当の恋愛になる可能性はとても低く、女性に至っては成功率はほぼ0と言っていいほどです。
つまり、別れさせ屋に依頼してもその依頼料だけが無駄になるのです。
また別れさせ屋の場合写真のねつ造ならいとも簡単に行える点も問題です。
別れさせ屋からさらに悪質になると仕返し屋の紹介をする探偵もいます。
仕返し屋は違法行為によってターゲットに精神的なダメージを与えることをしますが、当然依頼者も罪に問われることになるので関わらないほうが得策です。

 

探偵業者には上記のような悪質な探偵も少なからず存在します。
このような探偵に依頼をしないためにも、以下の点に注意をしましょう。

 

・探偵を選ぶ時は探偵業の業界団体に所属している探偵社を依頼先の候補にする
・契約をする時は一つの探偵社ではなく複数の探偵社に相談をして話を聞く
・調査を依頼した後に何かあったら業界団体や消費者センターに相談をする

 

特に依頼をするための候補を絞る時にしっかりと選別ができれば悪質な探偵のトラブルに巻き込まれる可能性は低くなるでしょう。

 

 

>>>探偵に調査依頼をした時の料金相場と安くする方法